2018-10-08
プロヴァンスの夏、ピストゥパスタ
プロヴァンスは日照時間が長く、一年中太陽が眩しい感じがします。
この太陽のおかげでしょうか、野菜の味も凝縮され香りもとてもいい。
こんな野菜だからこそ、シンプルな食べ方のほうが美味しいのかもしれません。
夏、といえばトマト。トマトが美味しい季節にプロヴァンスの人たちがよく食べている、簡単なパスタをご紹介します。
材料はトマト、バジル、ニンニク、松の実、オリーブオイル、ミント、そしてお好みのパスタです。
作り方 二人分
<まず、のピストゥソースを作る>
1.ミニトマトには(10個からの12個)お尻のところに十字を軽く入れ、湯引いて皮を剥き、小さく切っておく。
2.ニンニク1/2かけとフレッシュなバジルの葉(適量)みじん切り。
3.松の実10gはすり鉢などで砕いておく。
4.3のすり鉢に1.2を入れて混ぜ自然塩を加える。
5.オリーブオイルを加えて混ぜてソースの出来上が
<パスタを茹でる>
*沸かしたたっぷりの水に、少し多めの塩、そしてオリーブオイルを少々垂らしパスタをアルデンテに茹でる。
*パスタをボウルに盛り、パスタの茹で汁を少し加える。
*5のソースをかけ、ミントの葉っぱを散らして出来上がり。
ミントの葉っぱがパスタを爽やかにしてくれます。
器は中里花子のアーモンドの形をしたボウルに盛りました。
実はプロヴァンスではたくさんのアーモンドが取れます。
松の実の代わりにアーモンド(皮なし)を使っても良いと思います。
オリーブオイルはアグランドーを使いました。
トマトの香りにはこのオイルがぴったりです。
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